[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
『フライダディ』(★★★☆☆☆) 『フライダディ』韓国公式 → http://www.flydaddy2006.co.kr/ 日本公式→http://www.cinemart.co.jp/flydaddy/ 出演: ・イ・ジュンギ ・イ・ムンシク ・ウヒョン
この公式はよく出来ている!! やるな韓国映画!
日本の『フライ,ダディ,フライ』のリメイク。(岡田准一くん・堤真一さん出演) ストーリーの流れもほぼ一緒でした。結構忠実。 私はこの映画、日本版試写会行きました!生岡田君見ました!堤真一も見ました!ムフ ですのでこの韓国版見て・・・やっぱり岡田君がいいと・・・ ジュンギは悪くなかったのよ。うん、なかなかいい感じ。かっこよかったですよ。綺麗で^^ 彼の演技じっくり初めて見た気がします。 (ミュージックビデオではよく見てます。めっちゃすきなのがあるんで^^)
でも「おっさん」役がなんか・・・なーんか、なんだかなぁ^^^;(by阿藤海) もう堤真一で私の中では定着してるんで曲げたくない(笑)
トンマッコルへようこそ(★★★☆☆☆)
出演:チョン・ジェヨン ・シン・ハギョン・カン・ヘジョン
【あらすじ】 1950年代、朝鮮戦争が続く中、戦争とはまるで無縁の平和な村が山奥にあった。その名はトンマッコル。 そんな村へまるで導かれるように、アメリカ人パイロットのスミス、韓国軍の2人、それに敵対する 人民軍の3人がやってきた。 顔を合わすなり、銃を持ってにらみ合う両者だが、銃や手榴弾を見たことがない村人たちは呑気なもの。 偶然から村人たちの食料貯蔵庫を爆破してしまった 兵士たちは、ひとまず協力して村人たちの畑仕事を手伝うことに。 やがて両者に心の交流が生まれてくるが…。
【感想】 なんだかね見終わって争いの意味のなさをすごい考えました 途中すごい「なんじゃこの合成は(笑)」って笑っちゃうシーンもあったけど それをのぞいてもとっても考えさせられ映画でした どこかでこれと同じことが起こっているかもしれない 争いのない民族を誰かが壊しているかもしれない・・・ 人種が違う人たちが村を救いたいって一つになる心。 心の中心にみんなこの気持ちを持っていたらいいのに。 そして忘れてはいけない映画の音楽担当は「久石譲」さん。 さすが・・・すごい穏やかな気分になれる曲。 素敵でした^^ やるな・・・もののけ///
イルマーレ(★★★.5☆☆) ★3.5 2000年公開
*あらすじ* 1999年、失恋で傷ついた女性ウンジュ(チョン・ジヒョン)は思い出に溢れた海辺の家【イルマーレ】 を離れようとしている・・・彼女は次に【イルマーレ】に住む人宛に「私宛の手紙が届くはずですので 新しい住所に転送してください」というメッセージをポストに残す。 しかし不思議なことに時を越えて1997年の【イルマーレ】にすむ青年ソンヒョン(イ・ジョンジェ)の もとにメッセージが届く。やがて二人の2年の時を隔てた文通が始まる・・・。
感想 まず一回さっと見ただけではストーリー難しいです(笑) 2年の月日の差の計算が^^; でも・・続けて確認しながらみちゃいました。私はこんなことするのは珍しいです^^; 現実にはありえない話しですが。この映画まずなにが惹かれたかって・・・ すごく描写が綺麗。 タイトルにもなっている家【イルマーレ】がとっても素敵でした やっぱりジヒョウンちゃんは映画で見るのがいいね 切ない顔のジヒョンちゃんがこっちまでせつなさ伝わってくるの それとイ・ジョンジェさんもよかったなぁ~決して男前さんではないんやけど 素朴な役柄で素敵でした 明日からハリウッドリメイク版が上映とのことですが なんか違う気がする キアヌリーブスとサンドラブロック・・・ なんか取って付けたかのように今日「スピード」をTVで放送するのは 大人の事情が見えていややったなぁ^^;;
僕の、世界の中心は、君だ。 オリジナル・サウンドトラック 2006/8/23
映画見て・・・日本版だけでテヒョン君が歌ったという主題歌「瞳をとじて」が流れました。 映画自体 挿入歌が多いものではなかったんです、だからよけいインパクト有り。 もともと歌も出していたテヒョンくん。とっても綺麗な声で私は好きです^^ この曲は平井堅さんのPV見て泣いた記憶もある曲 この曲聴くとなんだか泣けてくる。(フレーズにすごく共鳴できる点があって) でも大好きな曲です この曲が聞きたくって買っちゃいました(笑) やっぱり綺麗な声で素敵でした。